先日ブログに書きましたが
オペラ座の怪人を観に行ったんですよ。
高校時代からハマって
映画も観ていますし(人生で唯一、一人で観に行った映画です)
一度か二度、劇団四季の舞台も見ていますが
今回は友達がとってくれて
とっても良い席でした!
前は首吊り死体が見えなかったんだよね!どんだけ端っこの席だったか!
セリフは一言一句頭に入っているので
変更(たぶんミスではない)も気が付きますし
役者による抑揚とかの違いも面白くて。
脚本がそもそも素晴らしいし。
他に類を見ない舞台装置もすごいんですよね。
さすが劇団四季は、ちょいとしたシーンのバレエもすごいですし
衣装も、演技も、なんつっても歌も素晴らしくて
とにかく最高でした。
前より感情表現がわかりやすい演出になっていて初心者にもオススメです。
そうそう、
舞台独特というのか
「話を進めるための動きの矛盾」とかを
考えてくれた感じで、なくなってまして。
具体的に覚えているのは
ラウルが怪人に首に縄をつけられるシーンなんですけど
「ちょいと、なんで避けないの…見えてたよね!」みたいにどうしても気になってしまうのですが
今回の舞台、
ラウルはクリスティーヌを心配してかがんでいて、怪人がちゃんと死角から近づいてヒョイッと括ったので
無理がなかった。
そういうのがよくて
とても入り込みやすかったです。
長い舞台ですが、あっという間でした。
というわけで余韻を噛み締めながら
大好きなオペラ座の怪人の中でもスルーしていた曲を弾きました。
冷静に聞くと良い曲なんですけど
ラウルに興味なかったためにスルーしていました。
そのへんは動画の中で語りました!
ハープで地道に弾き進めている
オペラ座の怪人ですが
あと残すところは、一番好きなポイント・オブ・ノー・リターン。
いつかコンプリートするぞ。
(主題歌と言える「オペラ座の怪人」は弾いてないけども…アイリッシュハープじゃあ無理だと思うのよ〜)
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