2020年07月02日

アレンジが大事

アンダーテールのBGMを
聞いていて思ったのですが
曲としては繰り返しが多いです。
(まぁゲームだから、当たりまえかもしれないけども…)

伴奏が変化したり、転調したりして
曲自体は結構長いのですが
メインのメロディはとても短いものだったりします。

人(敵)によってメロディがあって
その敵と対峙した状況によって
曲調が変わってたりで
「あ、聞いたことあるけど、ちょっと違う」
みたいな感じ。

これをアレンジというのかは分かりませんが
アレンジの仕方で
こうも雰囲気が変わるのか、という事が
とても印象に残りました

知らなかったわけじゃないけど
よーく分かったという感じ。

要は『アレンジがとても大事なのね』という事が。

さて、話は微妙に繋がってまして
楽譜いじり中の『キングダムダンス』について。

これも繰り返しパターンがはっきりしている曲だと思います。

ラプンツェルが町に着いた時に
最初からかかっているお祭りBGMみたいなメロディがひとつ。
仮にこれを祭調のメロディ、略して「祭メロ」と呼びましょう。

祭メロの中身も分析すると
Aメロ ♪ミソラーソーミーレー…×2
Aメロ 〃
Bメロ(サビ?) ♪シドレドシソ…×3
Cメロ ♪つなぎっぽい部分 
Aメロ (1オクターブ高い)♪ミソラーソーミーレー…×2
Aメロアレンジ(つなぎ)

こんな感じだろうか…
(分かりにくくて、すみません)
ここだけでひとつの曲っぽいですよね。
Aメロが印象的だよね。

そして
Aメロアレンジと書いてある部分の最後に
ドドドドドと音が上がってって盛り上がって
ヒョッと音が下がって次のメロディが始まります。

ここからみんな踊るので「踊メロ」と呼びましょう。

踊メロ分析
Aメロ ♪レ・レ・レミファレ…×3
Aメロ (転調)×3
つなぎ 
Aメロ (1オクターブ高い)×2
Aメロアレンジ

こっちはさらに同じメロディの繰り返し。
Aメロしかない。

「つなぎ」と書いてある部分は一小節を4回繰り返すだけなので
メロディとは言い難いのだけど
でもこれまた重要で焦燥感を煽るような
かっこいいところです。

はー。

さて、これをハープの楽譜に直そうとしてるわけですが。

・曲の途中で転調するとレバー変更が不可能なのでしないことにする。
・1オクターブ上げると音域が足りないので上げない。

…てな感じに直すとですね、
同じメロディを8回繰り返すだけの曲になっちゃうんですよね。
極端に言うと。

今まではこの変更で
けっこううまくいったのですが
やはりこの曲は一筋縄ではいかないみたい。

同じ調にするだけでは
かえって特殊記号が増えて弾きにくい。
というかもう無理よ、私には弾けないわ。

そんなわけで
また移調してみたり。

今はそんなことやっております。
移調作業が手軽なので
パソコンに入力して正解だったわぁぁ。

もともとの曲が良くても
生かすも殺すも編曲次第なのだなぁ
と思います。

(まぁ私は移調してるだけなんだけど…)

結果として
♭2つで始まって、途中から♭3つに転調する楽譜になりそうですねぇ。
これ何調というのかしら。

PicsArt_11-29-09.05.02.png
カチャカチャレバーを
うごかしまくるけど
曲が終わるときに解放弦になる
っていう
後片付けがしやすい曲になりました。
posted by aya at 12:00| Comment(0) | 楽譜・伴奏作り | 更新情報をチェックする
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