こんにちは。
相変わらず、オークションやフリマアプリなどでハープチェックは怠らない私です。
チェルシーを手離すつもりはありませんが、他のハープも気になり、ついつい毎日チェックしてしまうのです。
とにかく今日は
現在気になるハープをご紹介。
では、まずこちら。
22弦ハープ。ヤフオク!ででてきました。
メーカーなど謎で、『ダルモニア』とある。
メーカー名か、機種名か。
なんとなくラテン語っぽいのでイタリア製か、それを意識してるだけなのか…
グーグルに訳してもらうと
DARMONIA は悪魔
AMARE CRATIAS は愛する…クラティアス?
グラシアスの間違いかしら?
Gなら、無償の愛といった意味。
ほんとに悪魔かな?
Dが冠詞ならARMONIAは調和…こっちのほうがハープっぽいかなぁ。
形はイブ(ストー二ーエンド)そっくり。
音域も同じかな?ソ~ソの三オクターブ。
見るからにちゃんとした音が出そう。
レバー付近に謎の穴が開いてますが
まぁそこを気にしなければ美しい見た目だし弦も切れてないし、なかなか楽しめそうに思います。
でもとにかくメーカーが謎なので、少し不安があり、手作りよりは良いけどメジャーメーカーよりは安くなるだろうと予測。
続きまして
アマゾンでみつけたこちらもすごく気になる。
16弦ライアーで欲しかった鹿デザインと
古代リラを掛け合わせたような形で
即、購入ボタンを押しそうに。
何の問題もないなら
安いから全然買いたいのだけど、
ひとつ、音域が気になるんですよね。
前のライアーと違って
弦の長さが左右対象。
でも弦が低音部は太くなってるので
左から右へ音が上がっていくはず。
しかし、下の棒(カーブのある板)を見ても
むしろ低音部の方が弦が短いような…?
うーんうーん、ほんとにちゃんと調弦できるのかが不安である。
レビューもまだ一件もないからなぁ。
私がレビュー第一人者になるかもしれないし
踏みとどまる方がいいかもしれないし
これはまぁほんとに迷っております。
購入した方がいたら教えていただきたい。
最後はこちら。

28弦乙女ハープです。
私の今の好みより大きいので、
まぁいつか欲しくなるかもー?くらいのクラスなのですが…
色に目を奪われました。
茶色じゃなく、赤いですよね。
どうやらダークブラウンが、光が当たるとこんな感じで見えるらしく。
つまりみんな乙女ハープは、この色なのかしら?
知らなかった…
めちゃくちゃきれいです。
光沢仕上げされてるとこんな感じなのですね。
ピアノっぽいですね。
アンティークな加工の良いピアノ。
リュートハープを思い出す(本当はグランドハープのイメージらしい)棒部分も素敵。
てなわけで、ノーマークの乙女ハープまで気になり出した今日この頃でした。
オークションの結果はまたご報告します。
なんていいつつ
わすれてたらごめんなさい。