2019年10月21日

スカボローフェアの歌詞の考察(2)

スカボローフェア歌詞について
以前つらつらとしょうもない解釈を語ったところ、記事に素晴らしい解釈のコメントをいただきました。
ありがたい!
ホントにありがとうございます!

↓コメント全文コピペさせていただきます!
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はじめまして。 スカボロー・フェアは、大好きな曲のひとつです。私も以前、歌詞の意味を考察してブログにあげたことがあります。解釈は、ひとつではないでしょうから、いろんな受けとめ方があるでしょうね。 https://juna9.seesaa.net/article/a38944126.html スカボロー・フェアは、キリスト教信者の旅人と妖精との会話だと思います。キリスト教では、異教の神や精霊たちを悪魔だとみていましたので、一人旅の旅人は、森の奥で妖精にであい、悪魔だと思ってビビったのでしょう。「パセリ、セージ、ローズマリー、アンド・タイム」という4種のハーブは、毒消しや殺菌効果がありますから、この言葉が悪魔よけの呪文として唱えられたと思えます。 ハーブの呪文以外はすべて妖精の言葉でしょう。妖精は、孤独な旅人の話し相手になって、出来もしないことを謎掛けるという笑い話を伝えているようですが、旅人には恐怖でしかないという、交流の不一致をテーマにしているように思えます。
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キチンと深く考察されていて
詳しくはリンクされているブログ記事を読んでいただければと思いますが
「私は全面的採用!!」の
ロマンチックでファンタジックで
しかもたぶんそれが正解でしょう、という
とても良い解釈なのです。

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ブログ記事ざっくり書くと
登場人物は二人で
森を通りかかった旅人と、森にいたエルフ。

エルフ『スカボローフェアに行くのですか?』
旅人『(ひぃ、魔物!)ナムアミダブツ…』

と、この念仏として何度も唱えるのが
魔除け効果のあるハーブの名前、ということです。
そしたら、何を言っても『パセリ、セージ…』
と唱える歌詞に全く違和感がないですよね。

さらにそのエルフが
かつての恋人(人間)にもう会えないことを知りながら、知っているからこそ不可能な伝言を頼むというせつない背景。

曲調とぴったり。
深い森(おそらく霧深い)の不気味さや神秘的な空気まで感じます。

このへんはエコーかかったようなライアーの音の方が合うかも。
演奏者がエルフって感じで。

牧歌的なチェルシーハープの音から推察するのは
そんな不思議な物語を伝え聞いた吟遊詩人が
歌っているというイメージでしょうか。

つまり私はこっち。
『悲しい恋物語の話をしよう。ある時旅人が…』
みたい雰囲気ね。

私の以前の『頭おかしいハーブ屋が通りすがりの人をナンパしている』みたいな解釈はきれいさっぱり忘れましょうね!

ちなみに私が前に訳してた歌詞は男女のデュエットだったけど(ウィキペディアより)
これは一人で、少し短いので、別バージョンですね。
こちらの歌詞には最後の『あなたは恋人ではない』の部分がない。
やっぱりデュエット用にYouになってるだけだったと思われる。

私は一人で演奏するので、その点もグッドだなぁと思うのでした~!
posted by aya at 12:00| Comment(0) | 楽器について | 更新情報をチェックする
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