2019年05月29日

ミニミニハープの作り方

A4が入る鞄なら余裕で入る
重さも2~300グラムしかないミニハープ。

調弦は難しいが、丸カンフックを使えば
材料費はほとんどかからない。
消耗品だけなら500円くらいではなかろうか。(材料費は木枠になにを使うかにかかっている。)

あとはもうほんとに調弦がネックなのだ。
ハープ用ペグを使うとぐわっと高くなるがいつか挑戦したいと思っている。

見た目にこだわらなければ
作るのもかなり簡単である。
私はこだわる。
というわけで、見た目部分が工程のほとんどを占める、ミニハープの作り方です!
(基本は前に作ったクロックハープと一緒です。)

IMAG2792.jpg
木枠を用意する。
これはバッグの取っ手である。
カーブといい、厚みといい、非常に使いやすいのでイチオシのアイテムだが、このままだと鞄感が拭えないので装飾部分に気合いが必要である。
このまま弦を張ってもテンションが下がること請け合いである。

IMAG2793.jpg
こちらは針金で適当な形を作ってから石粉粘土で覆った状態である。石粉粘土は100均で買える便利な粘土だ。
針金状態でも写真を撮るべきであったが、あっという間にここまできてしまったので想像していただくしかあるまい。

IMAG2794.jpg
粘土をしっかり乾かします。
今回開発したこの『ハンガー干し』は塗装時にも使えるのでとても便利である。

IMAG2795.jpg
乾いたらデザインを考えてラフに下書き。
実は初の試みである。
いままでは下書きなしの一発勝負だった。
結果、下書き通りには全然いかなかったので、やはり必要ないと判明した。
あえて言うならイメージを固めておくことが大事かも。
このときに装飾に丸いガラスカボションを使ってみようと思い付いたので、この時点で青いガラス飾りも作り始めた(また写真取り忘れ)

IMAG2830.jpg
おおっとまたずいぶん飛んだが、グルーガンとスプレーとプラモデル用塗料とかでこんな感じになった。長く使うためには防水処理がいると思うので、乾いたらニスも塗っておく。
デザインのコツというほどでもないが、弦を張る部分は装飾しないほうが良いかと。
裏側も似たようなデザインにしてあります。

IMAG2892.jpg
千枚通しで弦の数ぶん穴を開けて、針金を通します。針金一本一本にワッシャーなどを通して、引っ張っても抜けないように。
このくらいの弦数なら針金の太さは一定で良いようです。太いほうが音が低くなるよ。

IMAG2909.jpg
アップて取り忘れてしまったが、こちらが裏側。今回はワッシャーではなく小さな六角ナットを使った。
極小ナットがすごく可愛い(ホームセンターで一目惚れして買ってきたもの)ので、裏側も可愛い仕上がりになりました!!

IMAG2893.jpg
ようやく丸環フックの出番。
針金を巻くだけである。
きつく巻くと音が上がり緩めると音が下がる。
ピアノと耳で調節したこともあったが、チューナーを使ってちゃんと音合わせした方が断然楽である。

IMAG2908.jpg
ガラスカボションを接着して完成!

装飾にすべての労力を費やした気がします。
これでも、うまくいかない→なおす→塗る→乾かす、のような装飾修正工程を省いて書いているので、時間かかりまくっています。

興味あれば作ってみて下さい。
posted by aya at 00:00| Comment(0) | 楽器DIY | 更新情報をチェックする
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