2021年01月20日

ゲームにはまる時期の危険性を思う

ふとメルカリで目にして思わず
FF6のオリジナルサウンドトラックを
買ってしまいました。
IMAG6032~3.jpg
ファイナルファンタジー6。
私はこれで人生が変わったというくらい
はまってしまったゲームです!

うちは貧乏気味で
ファミコンもスーファミもなかったので
ゲームは友達の家でやらせてもらうものでした。
マンガも友達の家で読みました。
あの頃の友達ごめん。

姉(恋多きタイプ)が
彼氏にスーファミ本体と
FF6と攻略本をもらってきて以来
私の人生は舵を切ってしまいました。
…たぶん成功じゃない方向に。

姉は瞬時に飽きてゲームはほぼ私のものに。
そのころ私は大学生。
あまりゲームをやってこなかった私に
FF6のストーリーやら音楽やらゲーム性やらはとにかく面白かった…。
(もらい物なので当時の最新ゲームではなかったはず)

やりこみました。
私はゲームが上手くないけど
なにせ攻略本とセットなので
苦労もなくひたすら楽しみました。
それでちょうど良い程度の下手さです。

実家暮らしであっても小さな子供ではないので時間も自由に使えます。
魔列車のくだりで講義をサボった事も
忘れられない思い出。
(セーブポイントがなかったから)

悪いことにそのころは
就職活動の時期だったので
「これだけ感動するのだから
私はゲームの世界に行くべきではないか」
と勘違いして
ゲーム会社に就職してしまいました。
もちろん専門外で、大学で学んだ事が無意味に。
親に申し訳ない。

ゲーム会社は浮き沈みが激しく
その会社はすぐつぶれそうになってしまい、
今はスッカリ遠い思い出です。

FF6とクロノトリガー(これも姉がもらってきた)がなければ
私は専門を生かした仕事に就いていたでしょう。
時期がずれていれば、
今もキャリアウーマン(古い)だったかもしれぬ。
生涯年収は間違いなく高くなったろう。

それが幸せかどうかは分かりませんが
とにかく人生の転換期でした。
image.jpg
(そしてクロノトリガーのサントラも買っている)

今ゲームは
「子供と一緒に楽しむもの」以上のものではなく
目も疲れるし
時間がもったいなく感じてしまい
一人でやりたい気持ちは全くないようです。
私の人生であの時期が異常だったのか。

もっと早い時期にゲームに出会っていたら
就職時期には冷めていたのかなぁ。

でもゲームじゃなくて
ハープと出会っていたら
「音大に進みたい!」とか決意して
さらに親を困らせていたかもしれない。

いつも私は行き当たりばったりで
その時ハマってる物に人生かけちゃうようなので
子供には将来の夢というものを
早めに持つと良いとアドバイスしてます。
ところでサントラですが
ひたすら感動しました。
すっかり涙もろくなった私は
エンディングまで聞いたらもう
涙が止まらなくて
オウオウ泣いちゃって
ハァー、…すっごい疲れました。

こんな体験ができるのも
若い頃にハマったおかげなので、
やっぱり貴重な体験。これで良かったのかなーとか思ったりもして。
posted by aya at 12:00| Comment(4) | 日記 | 更新情報をチェックする