2020年09月27日

音の強弱の付け方

前々からハープの音の強弱…
…というか、弱い音が出せない!
全部強くなってしまうー!
という悩みをブログにも書いてきました。

今まで得てきた知見だと
「優しく、柔らかくひく」
「狭い範囲に響かせる」
というものがあるのですが
これはちょっとイメージに近い感覚で
私にはどうにもうまくできないのです。
たぶんそれでも多少は変わりますけども
もっと変化がつくと良いなと思ってます。

それで、このたび
動画レッスンでお世話になっている(勝手に毎日拝聴している)Machiko先生にコメントで質問をしてみましたら
すごーく分かりやすい動画を上げて下さいました!すごい!ありがたい!!

というわけで気になる方はMachiko harpさんの動画を見たら一発なわけですが
得た情報を私なりに整理するために書きますと
★ノウハウは3つ。
(そう、3つもです!
ヒントの欠片でもあればと質問してみたら、3つも!素晴らしい!)

①弦をひっぱる距離
②弦をはじく速さ
③指から弦が離れる時の抵抗力

★解説しよう!

①距離が長い→強
 距離が短い→弱

これはまぁお分かりでしょうが
強く引っ張れば大きな音が出るわけです。
当たり前?
いやいや、私にはこれも「そうなのね!」
って感じでした。
なぜなら「しっかり弦をしならせる」のが基本ならば、
短い距離を引っ張る=あまりしならせない
のはダメかと思っていたのです。

なんだ!良いんだわっ!

これは打楽器でいえば
振りかぶる高さ(距離)に相当します。

②速くはじく→強
 ゆっくりはじく→弱

これはわかります。
優しく弾く、というのにも近いと思います。
しかし曲として速く弾きたい場所だと
強くなってしまうので、
これだけだと強弱をつけられないのです。
組み合わせで表情を出していくわけですね!

これも打楽器でいえば
叩く速さに相当します。

タイコのバチを
大きく振りかぶって速く打てば
大きな音が鳴り、
小さく上げてゆっくり叩けば
小さな音が鳴ります。
それとおんなじ。(分かりやすい!)

指から弦が離れる時の抵抗力
 滑らせるように離す→弱

これは普通に最後まで弦を保持して
弾弦したら強くなって、
ズルズルと滑らせた度合いで
弱くできる感じですね。

てなわけで
3つもあるのですから
単純に3×2=6段階
の強弱が付けられるという事ですよ。
これならさすがの私でも
せめて2段階くらいはつけられるのではないか。
そんな希望がパァーっと見えました。

他にも
フムフムポイントがたくさんあります。

★グランドハープ(コンサートホールのような大きな会場で弾く)と小型ハープ(自宅や小さな会場でひく)では違うので、
小型ハープなりのノウハウが必要。

★小型ハープのほうが強弱の幅(小さな音)は出しづらい。

★まず大きな音を出せるようにして、幅を持たせることで、小さな音が表現できる。

★和音も同じく練習すること。
強弱前にまずはスピードコントロールなどができてる事が前提!

★グリッサンドも強弱をつけられる。

などなど。 

とにかくおかげさまで
ここ数日スランプというか
毎日やってるのに進歩が感じられなくて
上手くなってるか下手になってるかすら
分からなくなってきていた私には
光明が見えてきた気持ちです。

この技を会得して
シチリアーナに強弱をつけられるよう
頑張りたいと思います!

ぽちっと!
posted by aya at 12:00| Comment(2) | 楽器について | 更新情報をチェックする