2020年08月24日

ハープカバーの作成 ダスティストリングス

さぁ、そろそろ
フィーナにもホコリ避けカバーを用意せねば。

もしかしたらダスティストリングスから専用カバーなどが販売されてるかもしれませんがチェルシーと同じく手作り一択です。
(高いから~!)
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(大きいのは三万とかする!)

チェルシーは布とレースの二重で作ったので、二回同じものを作る手間がかかりました。
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買った100均の布が小さかったから
期せずして二重になりましたが
今回は最初から大きい布を買おう。

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えーと。
まずはざっと寸法を測って…
足を外しても使えるように
丈は短めにしようかな。

足りなくなると困るし
縦110×横200で少し大きめの布を購入!
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(掛けて雰囲気を見てます)
こちらクーポン使って1500円。
もちろんお安く買えたけど
前よりぐっと高い…失敗できないわ。

ちなみに薄いペラペラの淡いベージュを買ったつもりが、しっかり厚手のグレーという想定外が起こりました。
これがネットの罠。
でもレースがすごく可愛いから気に入りましたよ!

大きいからサッと掛けやすいように
前みたいに筒型にしないで
どこか開けられるようにしようかな。

え~とえ~と。

横は下に行くほど細くて
縦は下に行くほど太いから…
え~と??

失敗できないという緊張から混乱してきたぞ。
こんなにややこしい形のカバーって
どうやって作ったらいいのだろう??
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ミニチュアで仮に作ってみたり。
よけい混乱したり。

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もう作りながら考えちゃおう

中表で左側に“わ“がある状態で布を置きます。
後ろ(サウンドホール側)を開けられるようにしようと思います。

チャコペンで上のカーブをなぞります。
この美しいカーブが命だからね!
あとは入ればどうでもいいね!

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そこからハープの厚み分の
余裕をとって線を描き(縫うところ)
さらに縫い代分で2~3センチ外側を切る。

おう。グレーの絨毯の上に
グレーの布で分かりにくいですね!

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参考にする人がいるかもしれないので
図解してみました。
ピンクの線を切りました。

サウンドホール側の方が
支柱側より厚みがあるので
余裕をもって切りました。

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サウンドホール側は
片方は縫い代分
もう片方はハープの厚み半分位の長さを残して切ります。
この部分が重なります。

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もう切っちゃったから
後戻りはできないので
上のところ縫います。

裏返してフィーナに掛けてみる。

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んっ!?
いいじゃん!
もう完成じゃない?!
(なわけないか)

あーよかった。
合ってた合ってた。

安心して端の処理をします。
この布は裾はレースで必要ないから
上と横だけで済みます。

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上のカーブのところは
ピンや弦の端に引っ掻けたりしないよう
バイアステープで処理してみました。
(たまたま家にあったのだ)

普通に三つ折りして縫っても
端処理用のボンドとかでも
好きな方法で処理してくださいませ。

サウンドホールの縦ラインは三つ折りで
ドドドッ!ドドドッ!(二回分)と縫いました。

あとは重なる部分の上だけ縫えば
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はい完成!
ミニチュア製作や悩んだ時間含めても、三時間もかかってない。
本当に簡単!

あれっ細かい写真撮ってないな。
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これだと私を信じて作り始めた人に悪い。
カーナビが「目的地周辺です」で終わる感じですかね。
(「ここからを聞きたいんだよぉー!!」と嘆く感じ。)

サウンドホールの重なってる部分がポイントなので、詳しくご説明しましょう!

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上のカーブ部分を縫ったあと
開く部分をそれぞれ三つ折りして縫ったら…

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長い方は上のところも端の処理しましょう。

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長いほうの上を裏側に縫い付けたら完成です。
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表から見ると
こを縫ってます。

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実物の写真はこう。

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めくったらこんな感じ。

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裏返すとこんな感じです。

たくさん写真ありますが
るべき工程は少ないので
とても簡単です。
ペラペラしたくなければ
マジックテープ付けるとかも
良いと思います。
わたしはとりあえずこのままで行きます。

作ろうかなぁと思ってる方の
参考になれば幸いです!
«2週間ほど使ってみた後日の感想»

これ、すごく使いやすいです!
開く部分の上を持って
サッと片手で着脱できるので
本当に1秒!
こまめにカバーを使えてます。

それに
サウンドホールにエアコンの風などが入るのが良くないらしいのですが
そこだけ二重になっているので
かなりしっかり守ってる感じになりました。

つけたまま運ぶのも楽です。
(全然持ち運びはしませんが)
是非とも作ってみて下さいね~!
posted by aya at 12:00| Comment(0) | 楽器DIY | 更新情報をチェックする