2020年05月17日

耳が肥えてきた!?

チェルシーハープの新曲として
ラベルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』を
練習し始めました。
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(ムジカオンラインのeasy版の方です)

こういう
し~っとりした
ゆ~ったりした曲は
是非とも美しく響かせたい。
雑音はいつも以上に許されない
…気がします。

というわけで
チェルシーハープの素朴な音色で
素敵に仕上げるためには
とにかく『良い音』を出すよう
気合いを入れて練習したい。

速く弾く必要はないし
レバーチェンジもないし
easyの中でも簡単な方だと思います。
だからとにかく…音!
良い音を出すのだ!

私、ずいぶん前にこの曲を
2種類のハープで弾いている動画を見つけまして。
たぶんプロではない方の。
でも私よりもずっと上手な方の。
2種類はチェルシーと
ダスティストリングスの…ラベンナだったかなぁ?
とても音色の差が分かりやすくて
ダスティストリングスのが欲しくなったのは
思えばその動画がキッカケだったかも。

同じ人が
同じ場所で
たぶん同じ日か近い時間に弾いてるので
ハープの実力がハッキリしてました。
全然響くんですよ、ダスティストリングスの方が。
私はチェルシーを持っているので
当然チェルシーびいきなのですが
その時『ダスティストリングスのハープっていい音だな』と思ったのです。

チェルシーの音が悪いわけではなくて
ちゃんときれいな音だけど
ダスティはさらに良く響いてきれい。

響くってことだけなら
チェルシーも洞窟で弾いたらそれくらい響くかもしれないが…

今改めて聞いてみると
響くだけでなくて
爪があたった音とか、やや軽すぎる音とか、分散和音の粒がやや均等ではないとか、
小さな小さなアラみたいな物が
チェルシーはばっちり録音されていて
ダスティの方にはないのです。

(弾いてる人がダスティの方に気合いを入れてるだけだったら的外れだけども…)

たぶんこれは
ハープがカバーしてくれるという事なのかなぁと思いました。

たとえば
私はよく左手薬指で弾く低い音が
ポコッとした音になっちゃうのですが
(指を深くかけて、速く放つと鳴りやすいかな?)
よく注意して弾けば鳴りません。
こういう事がダスティは起こらないのではないかしら。

つまり、
チェルシーでも一切アラを出さずに
響かすぞぉと1音1音注意すれば
ダスティストリングスの方の音色に
近付けるのではないか!?

…なんてことを勝手に思って
私はヤル気になっております。
幸いこの曲は
終始解放弦(ホ長調?)で良い音が鳴りやすいですし。

目指せ!
ダスティ風『亡き王女のためのパヴァーヌ』!
posted by aya at 12:00| Comment(0) | 楽器について | 更新情報をチェックする