2019年11月09日

『憧れのハープ』の音色について

ここのところ
高価な他社ハープの音色などを
初めて真面目に比べて聞いたりして
ミッドイーストはやっぱり良くできてるなぁと思ったりしております。
見た目も可愛いし。
あ、このあたりは前にも散々言いましたけども。

そうは言っても、この安さ。

…!あ!
言っておきますが、安い安い言っても庶民の主婦には高いからね!
大奮発してようやく中古を買えるか買えないか、というお値段だからね!

そう、子供の教育や将来のためには、たとえ意味がないかもしれなくてもできるだけお金をかけるのが親というもの。
その他の食費やなんやも全て節約して、
お母さんはその残りカスのようなお金をコツコツ貯めて趣味に使うのです。
子供産むとはそういうことだと思うのです。

うん、話がすごくずれたねー。

家族のためだけじゃなく、自分の人生を少しくらいは生きてもいいんじゃないか。
まぁ、そんな思いで大人になってから憧れのハープを購入したわけですが…

”憧れのハープ”

この『ハープ』は、万人に共通ではない!!

私は吟遊詩人に憧れるので、小さめの持ち運びできるハープが、私の憧れのハープです。
だからライアーかアイリッシュハープになりました。

この時点で、女神や貴族イメージのグランドハープが憧れの人とは、異なりますね。

で、前に、金属弦よりナイロン弦の音色が好みだと分析できたので私はライアーではなくハープ購入で正解、となったわけだけど。
今回はこの、小型ハープ、の中でも細分化したいと思います。

いわば吟遊詩人のイメージの差です。

最近のゲームなどのファンタジーキャラクターの吟遊詩人はどっちに分類されるのか微妙なものがあるので、やや極端に分類いたしますと。

こちらA案↓
PicsArt_11-03-11.59.18.png

そしてB案↓
PicsArt_11-03-11.58.52.png

さぁ、あなたのなりたい吟遊詩人像はどちらでしょうか?

「どっちでもねぇよ!」
の方はがんばって寄せていただきたい。
天使は吟遊詩人ではないし、スナフキンが演奏してるのはハープではないが、ハープだと想像していただきたい。

«Aの天使のハープ»
ハープと言えば人魚、の方もこちらであろうと思う。
奏でる音色のイメージは、
荘厳、神聖、きらびやか、夢のような、圧倒されるような、迫力ある、魔性を帯びた感じだろうか。
「人間たちよ、この音を聞きなさい…(聞きなさい…←エコー)」
って雰囲気である。

こちらのイメージのハープに必須なのは、響き。
響きすぎて音が混ざったりするくらい響く。
教会のパイプオルガンのイメージに近いかも。
雑音は入ってはいけない。
音量はそこそこないと寂しい。
癒されるかどうかは人によるが、キンキン響く押し付けがましいくらいの音ですら、どんと来いである。

«Bのさすらいの旅人のハープ»
焚き火や暖炉の前で物語を紡ぐようなシーンで使うようなハープ。
物悲しい、優しい、暖かい、牧歌的、郷愁を誘う、懐かしい、素朴なイメージ。

スナフキンはアコーディオンやオカリナなんかも似合うが、弦楽器ならリュートやギターのイメージにも近い。

こちらの音色イメージは
響きはあるが、響きすぎない。
速弾きしても音が混ざらない。
美しい音ではあるが、雑音が入ってもそれがまた素朴で懐かしい感じがする。
疲れた心に寄り添うような、大きすぎない音量。

とまぁ同じような見た目でも
音のイメージはかなり違うわけです。

で、私のチェルシーハープは完全にB案です。
おそらく他のミッドイーストのアイリッシュハープもこっちのスナフキンハープだとおもう(名付けるな)。

B案のイメージでハープを買いたい人は、ミッドイーストのハープに文句はないと思う。

でもA案のイメージの人が、お金がないからとミッドイーストのハープを買うと、残念に思うのではないか。
素朴で物悲しい音色を、貧相な音色と感じるのではないか。
そんな事を思いました。

あ、ちなみにA案の人は
トリプレット、ストーニーエンド、金属弦ハープほかライアーも視野にいれると良いかと。そんでゆくゆくはグランドハープにクラスチェンジしていったりする。

B案は
ミッドイーストの他はリムリック、青山、アートン、サルヴィやハープシクルハープもこっちかなぁ?

まぁサルヴィ、カマック、ライオン&ヒーリー、ダスティストリング、あたりは無理に分類分けするより、どっちもいける、ということで。

私の動画試聴での勝手な分析による、音色分類分けでした!
posted by aya at 12:00| Comment(0) | 楽器について | 更新情報をチェックする