2018年05月17日

ICO(イコ)

私が「ハープがほしい」と言い出した年始ごろから
つまり一番最初から
「ハープ買ったらこれが弾きたい」と思っていた
「ICO」の「YOU WERE THERE」
という曲がある。

ICOがゲームタイトルで、
You were thereが曲のタイトルである。
ちょっと古いので知らない人も多いだろうが
とっても雰囲気のあるゲームだ。

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実はやったことがない。
ユーワーゼアがいつ流れるのかも知らんのだ。
(想像ではオープニングかエンディグ)

それなのに、宣伝のDVDで心をわしづかみにされ
20年近く経った今も好きなのだ。

ちなみに宮部みゆきの小説は読んだ。

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小説とゲームは多少内容は違うだろうが
この神秘的というか不気味というか
無彩色な感じの、物悲しい雰囲気は共通している。

ICOは、霧に囲まれた、時の止まった城が舞台。
いけにえとして連れてこられた少年が
城の鳥籠に囚われていた少女(少年より年上)と
手をつないで
城からの脱出を目指す・・・と思われる。
大団円のハッピーエンドにはならないとみた。

とまぁ内容はどうでもいいかもしれないが
私的なポイントは
「城」「霧」そして「物悲しい雰囲気」だ。

話を元に戻し
「You Were There]という曲は
美しく物悲しいアルペジオの前奏から
ウィーン少年合唱団風の澄んだ歌声で
異国の言葉でメロディーが歌われる。

ゲームミュージックっぽくはなくて
ヨーロッパで中世あたりから伝わる
吟遊詩人が奏でそうな音楽という雰囲気だ。

そう、だからハープがぴったり。


さらにこの歌、始まる前に
なんだか不思議な音が入る。
錆びた鉄の扉をギギィと開けるような音にも聞こえる。
城の門扉を開けるイメージだろうか。

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この雑音感、私のハープの音に近いかもしれない。
こじつけであろうか。
しかし、錆びた感じの音によって
打ち捨てられた城の雰囲気が出てくれば最高ではないか…。

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というわけで
私のハープが完成したときから
どうにかこれを弾けないか
何度か挑戦しようとしているのだが
全くゴールが見えない。
メロディーだけ弾いても
あんまり曲の良さは出ないし
アルペジオは難しすぎるのである。

しかし美女と野獣も完成したし(…したっけ?)
再度ICOに心が戻ってきた私である。
しかし相変わらずハープで弾けないので
他の方法を考えてみることにした(明日へ続く)
posted by aya at 00:00| Comment(0) | 楽器について | 更新情報をチェックする